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2016 / 11 / 20  11:15

17SS New Bi-color Outlast Cut Sewn - バイカラーアウトラストカットソー -

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最近のzeroは、バイカラー推しです。

 

勿論、黒と白のモノトーンですが笑

 

17SS向けてサンプルを随時、企画、作成中です。

 

 

春夏のバリエーションとしては、

 

和紙ニット素材を用いたものがメイン展開予定です。

 

 

そちらだけでは物足りないので、

 

こちらのバイカラーカットソーを企画中。

 

 

素材は、温度調節素材のOutlast(アウトラスト)をチョイス。

 

着用時、一定の温度に調節してくれる優れた素材。

 

暑い夏、寒い冬でも年間通じて着れるのは非常に快適です。

 

暑すぎず、寒すぎず、理想の心地良さを体感して下さい。

 

 

素材しかり、デザインしかり、シルエットしかり、

 

今まで通りこだわっていきたいと思います。 

 

 

通販サイトの方も随時、更新していっています。

 

是非、御覧下さい。

 

 

zero 公式通販サイト

 

zero Online Shop

 

2016 / 11 / 19  10:33

洗濯表示マークの変更 - 2016年12月1日より -

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2016年12月1日より洗濯表示マークが変更になりますね。

 

 

経緯としては従来の洗濯表示に関する国際規格は、

 

日本独自の洗濯習慣にあったものでなく、

 

現在の洗濯表示を定めたJISは

 

日本独自のものとなっていました。

 

 

その為、海外から輸入した繊維製品は、

 

ISO規格の取り扱い表示となっており、

 

国内で販売する場合、日本の現行JISの表示に付け替える必要がありました。

 

 

2016年12月からは国内外で洗濯表示が統一されることにより、

 

海外で購入した繊維製品の取り扱いの絵表示を変更する必要がなくなります。

 

 

市場には17年春夏モノから順次登場していくでしょう。

 

 

施行日前に現行洗濯表示マークを行った製品は、

 

施行日以降もそのままの表示で問題ありません。

 

 

 

 海外の洗濯表示マークとほぼほぼ変わらないので、

 

さほど混乱することはないと思います。

 

 

わからなくなった場合、

 

是非、こちらの洗濯表示比較して下さいね。

 

 

2016 / 11 / 18  10:38

EXCELLA Zip - エクセラファスナー -

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EXCELLA(エクセラ)は、

 

エレメント(務歯)ひとつひとつの全面に

 

入念な磨きをかけた滑らかなファスナーです。

 

 

豊富なエレメントカラーのバリエーションで、

 

品位、風格ともファスナーの貴婦人と呼ばれています。

 

 

 

アンティークシルバー

 

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シルバー

 

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ブラックシルバー

 

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zeroの商品には必ずエクセラファスナーを採用しております。

 

 

正直、エクセラファスナーは高いです。

 

1本1本、研磨された美しさはそれ相応の価値があります。

 

 

常に本物志向で追及したzeroの商品に

 

欠かせない存在です。

 

 

 

zero 公式通販サイトはこちら

 

zero Online Shop

 

 

 

2016 / 11 / 17  11:32

Shop zero

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オープンして2ヶ月半経ちました。

時間の経過は早いですね、あっという間です。

 

 

最初はこんなにも商品が少なく、ガラガラでした。

 

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それが、徐々に増えていき、

 

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今では、こんなにも商品のボリュームが増しました。

 

やっと見応えが出てきましたね。

 

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AWのラインナップは以上です。

 

17SSに向けて現在、企画、サンプル作成中です。

 

店頭ではいち早く確認、試着出来ますので

お気軽に御来店願います。

 

 

 

これも協力して頂いている皆さんのお力のお陰です。

有難う御座います。

 

そしてこれからも宜しく御願い致します。

 

 

 

2016 / 11 / 16  10:30

国内縫製業の未来について - 2016年11月15日繊研新聞より -

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昨日の繊研新聞は辛いものがありましたね。

 

 

景気があまり良くない、アパレル業界に至っては特に。

 

良くないのにも関わらず、

 

20年前よりも加工賃が安くなっているという現状。

 

 

決して、安価なものや海外製が悪いとは思いません。

 

ですが販売する側、購入する側、目先の安価なモノに惑わされすぎです。

 

 

 

本当に、Win-Winな関係になっているのでしょうか。

 

 

Win-Winな関係とは、

 

サービスの提供側とそれを受ける側の2者間で使われる。

 

サービスを提供し、お金を得るという実にシンプルなもの。

 

 

 

Win-Winを支える土台がWin-Loseになってませんか?

 

 

 

誰だって人より安く買いたいと思うのは当たり前です。

 

その安く買っている先に何があるか、

 

今一度全員が考えなければ、

 

将来日本製の服が無くなると思います。

 

 

従業員への長時間労働と低賃金、

 

製造会社等への大量仕入れからの一方的な値引き交渉。

 

 

 

2者間だけでなく環境を取り巻く

 

全ての関係者が「Win-Winな関係」を

 

作り出さない限り、相乗効果も発揮出来ませんし、

 

日本の未来はないでしょう。

 

アパレル業界だけの話だけでは無いと思います。

 

 

 

色々な方が繋がって、支え合って良いモノが出来ると信じています。 

 

日本の技術もそうですが、日本のモノづくりを無くさないように。 

 

 

 

 

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